冬の発熱対応と受診のポイント
こんにちわ!寒くなりましたね。風の冷たさで耳が痛いくらいで、冬本番ですね。暖かくして気を付けてお過ごしください!
インフルエンザも含めてお熱のお子さんが増えているように感じます。そこで、今日はお子さんの発熱と受診のポイントについてお伝えしたいと思います。
1. 何℃から受診した方がいいの?
お子さんのお熱が高いと心配ですよね。体温計の数字よりも「お子さんの様子(機嫌・水分・呼吸)」をみていただきたいです。
このような場合は受診をオススメします。
- 生後3ヶ月未満で38℃以上の発熱
- ぐったりしている、または反応が弱い
- 水分が取れない、または脱水が心配
- 呼吸が苦しそう、またはゼーゼーしている
- 熱が3日以上続く
- 発疹、けいれん、または嘔吐が続く
2. 何日熱が続いたら危険?
発熱が「3日以上」続いたら必ず受診しましょう
インフルエンザは通常2〜4日でピークを過ぎることが多いため、3日を超えて発熱が続く場合は、肺炎など別の病気の可能性を確認する必要があります。
生後3ヶ月未満の場合は当日受診
生後3ヶ月未満の赤ちゃんは免疫が未熟なため、迷わず受診しましょう。
3. インフルエンザ流行期のポイント
検査の適切なタイミング
発熱後6時間以降がインフルエンザの検査で陽性が出やすいといわれています。
インフルエンザについては、こちらにまとめています。
4. 解熱剤の使い方
解熱剤は熱を治すお薬ではなく、つらさを楽にするお薬です。
解熱剤を使う方が良いタイミング
- 苦しそうな様子が見られる
- 水分が飲めない(脱水予防のため)
- 眠れず、体力が落ちている
- インフルエンザによる筋肉痛や頭痛が強い
5. 夜間でもすぐに救急受診すべき危険なサイン
- 反応が弱い
- 呼吸が苦しい、または肩で息をしている
- 嘔吐が続く
- 水分が飲めない、おしっこが極端に少ない
- けいれんが10分以上続く
- 何度も繰り返すけいれん
- 顔色が悪い
お熱が高く、ご不安な場合はいつでもご相談くださいね。当院では、発熱時に待機していただく部屋を別にしているため、事前のご予約が必要になります。webもしくはお電話にてご予約をお願いいたします。
