園・学校で風邪をもらわないために、家庭でできること
少しずつ秋が深まり、朝晩は冬の空気感を感じるようになりましたね。
先日、こども達の音楽会がありました。みんなで力を合わせて1つの楽曲を作り上げる姿や、純粋に頑張る姿に感動し、元気をわけてもらいました。皆んなよく頑張りました!
さて、少し寒さも感じるようになり、お子さんの鼻水や咳が長引いたり、園・学校で風邪やインフルエンザが流行っていたりと、体調管理に気をつかう時期です。今回は、「園・学校で風邪をもらわないために、家庭でできること」を簡単にまとめてみました。一般的な内容になりますが、再度確認して、ご家庭で実践していただければ嬉しいです。
● 帰宅後の習慣を整えましょう
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園・学校から帰ったら、「手洗い → うがい 」をセットにしましょう。
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石けんを泡立てて、30秒ほどしっかり洗い、手のひら・指先・手首まで丁寧に洗いましょう。
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できれば顔を洗ったり、お風呂で汗とウイルスを流すのもおすすめです。
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タオルやコップは家族で共有せず、色や柄で分けると分かりやすいです。
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ドアノブやテーブルも、こまめに拭き掃除をすると安心です。
「アルコール消毒よりも、石けん+流水」がお子さんには効果的で安全です。
● 免疫力を下げない生活リズムを意識しましょう
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睡眠不足は免疫力を下げます。夜は早めに寝て、朝日でリズムを整えましょう。
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食事では、たんぱく質(肉・魚・卵・豆)をしっかり摂りましょう。
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発酵食品(納豆・ヨーグルト)や旬の野菜も免疫を支えると言われています。
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乾燥はウイルスが増えやすい環境です。加湿器や濡れタオルで湿度50〜60%を保ちましょう。
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外遊びや日光浴も、ビタミンD生成を助けて抵抗力アップにつながります。
「規則正しい生活」そのものが、いちばんの予防になります。
● 家庭内感染を防ぐちょっとした工夫
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風邪気味のご家族がいる時は、食器やスプーンなどを分けましょう。
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咳や鼻水がある場合は、マスクを着けて距離をとります。
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寝室や子ども部屋の換気を1日数回行いましょう。
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加湿をすると、のどの粘膜を守りウイルスが広がりにくくなります。
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小さなお子さんを抱っこする時は、咳が出ている時は口元を覆うだけでもOKです。
「全部完璧に」ではなく、「できる範囲で少しずつ」が続けるコツです。
● 「風邪をひかない」より「元気に治る」ことを目指しましょう
- 風邪をひいたときは、焦らず休ませることが一番です。
- 「熱が出た=悪いこと」ではなく、体がウイルスや細菌と戦っている証拠です。
- 水分をしっかりとり、食欲がなければ無理に食べさせなくても大丈夫です。
「元気がない」「息が苦しそう」「高熱が続く」など、ご心配なことがあれば、早めにご相談くださいね。
