季節の変わり目に注意したいこと:「朝晩の冷え込みによる風邪予防」と「衣服の調整のコツ」
こんにちは!10月に入り、日中はまだまだ暑さが残っているものの、朝晩は涼しく気持ちの良い日が増えてきましたね。
この「寒暖差」が原因で、体調を崩すお子さんが増える時期でもあります。
今日は、そんな季節の変わり目に注意してもらいたい「風邪予防」と「衣服の調整のコツ」についてお伝えしたいと思います。
◆なぜ季節の変わり目は体調を崩しやすいの?
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朝は冷え込んでいるのに、昼間は汗ばむほど暑い
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気温差が激しく、体温調節が追いつかない
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空気が乾燥し始め、ウイルスが活発になる
お子さんは大人よりも体温調節が未熟なため、こうした寒暖差に敏感です。
特に小さなお子さんは、気温に合わない服装のまま過ごしてしまうことで、体力を消耗し、風邪をひきやすくなると言われています。
◆風邪を防ぐ「衣服の調整」3つのコツ
1. 「脱ぎ着しやすい服」を選ぶ
→ 朝晩の冷え込みに備えて、重ね着が基本です。
TシャツやロンTの上にトレーナーやカーディガン、薄手のジャンパーなど、脱ぎ着しやすいアイテムを使いましょう。
2. 「首・手首・足首を冷やさない」
→ この3つの“首”を温めると、体感温度がぐっと上がります。
レッグウォーマー、長めの靴下などもおすすめです。
3. 「外出時は着替えを1セット多めに」
→ 昼間に汗をかいたまま放置すると、冷えの原因になります。
汗をかいたら着替える習慣が大切です。着替えの予備を多めに持つようにしましょう。
◆ご自宅でできる、ちょっとした風邪予防の工夫
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朝の検温・顔色チェックで「いつもと違う?」をキャッチしましょう
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帰宅後の手洗い・うがいは徹底しましょう
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寝る前の加湿で喉を守りましょう
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寝冷え防止に腹巻きやスリーパーを使うのも◎
◆喘息発作にも注意が必要!
10月ごろは、「うちの子、毎年この時期に咳が長引く」「夜になるとゼーゼーして寝づらそう」そんな声をよく耳にします。
季節の変わり目(特に秋〜冬)は、喘息のあるお子さんにとって発作が起こりやすい時期(詳しくはこちらに)です。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期だからこそ、無理をせず、疲れを溜めないことが一番の予防です。
「ちょっと眠そうだな」「食欲がないな」そんなサインが見えたときは、早めに休ませてあげましょう。
気になられる症状がある場合などは、早めにご相談くださいね。
