新学期がはじまって数日、お子さんが体調をくずしやすい時期です
4月に入り、新しい生活が始まる季節となりました。
当院近くの 妙法寺川公園 の桜も見ごろを迎え、春の訪れを感じる頃ですね。
ご入園・ご入学・ご進級を迎えられた皆さま、おめでとうございます!
新しい1年が、お子様にとって楽しく充実したものになることを願っております。
この時期は、お子様にとって大きな環境の変化が続く季節でもあります。
新学期におけるお子様の体調不良と環境の変化
この時期は、発熱や腹痛、頭痛、だるさなどの症状で受診されるお子様が増える傾向にあります。検査をしてもはっきりした異常が見つからないことも多く、環境の変化による疲れや緊張が影響していることも少なくありません。
新学期1週目に見られやすい症状のサイン
新しいクラス、新しい先生、新しいお友達。お子様は周囲が思っている以上に毎日を頑張っています。特に新学期の1週目は、以下のような様子が見られることがあります。
- 朝なかなか起きられない
- お腹が痛いと訴える
- 食欲が落ちている
- 帰宅後にぐったりしている
これらのような様子が見られる場合は、お子様が心身ともに緊張状態にあるサインかもしれません。
ご家庭でできる生活リズムの整え方
多くの場合、数日から1〜2週間ほどで徐々に新しい環境に慣れていきます。まずは生活リズムを整えることを意識して、心身の回復を優先させましょう。
- 早めに就寝する
- 朝は少し余裕をもって起床する
- 帰宅後はリラックスして過ごす
早めの受診をおすすめする症状の目安
環境の変化による疲れであれば自然に改善していきますが、以下のような症状が見られる場合は、無理をせず早めにご相談ください。
- 発熱が数日続いている
- 腹痛や頭痛などの痛みが強い
- 食事や水分が十分に摂れない
- 元気がない状態が長引いている
保護者の方へ:温かい見守りのお願い
新しい環境の中で、お子様は毎日たくさんのことをがんばっています。慣れるまでの間は、疲れが出たり体調を崩したりすることも珍しくありません。
「少し疲れているのかな」と温かく見守ることで、お子様の安心感につながります。症状が長引く場合や心配な様子があるときは、どうぞお気軽にご相談くださいね。
