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新年度を元気に迎えるために気をつけたいこと

[2026.03.28]

こんにちわ!春休みに入りましたが、朝晩はまだ少し肌寒い日が続きますね。

春は入園や入学、進級、引っ越しなど、環境が大きく変わる時期です。子どもの体や心には、大人が想像する以上に大きな影響が出やすくなります。今回は、年度替わりに気を付けたいポイントと、この時期に流行する花粉症への対策についてお伝えしたいと思います。

生活リズムの乱れを防ぐためのポイント

春休み期間中は、つい夜更かしや朝寝坊になりがちですが、新生活が始まると朝早く起きることになります。生活リズムの乱れは、以下のような心身の不調を引き起こす原因となります。

  • 朝なかなか起きられない
  • 食欲が低下する
  • 機嫌が悪くなりやすい
  • 免疫力が下がり風邪をひきやすくなる

新学期をスムーズに迎えるために、少しずつ準備を進めましょう。

  1. 就寝・起床時間の調整
    新学期が始まる1〜2週間前から、少しずつ早寝早起きの習慣を取り戻しましょう。
  2. 太陽の光を浴びる
    朝起きたらすぐにカーテンを開け、太陽の光を浴びることで脳と体を覚醒させます。
  3. 朝食をしっかり摂る
    朝ごはんをしっかり食べることで、1日を元気に動くためのエネルギーを補給します。

環境の変化による子どものストレスサイン

クラス替えや新しい先生、新しい友達など、子どもたちは強い緊張の中にいることがあり、ストレスを感じている場合、次のようなサインが見られることがあります。

精神面のサイン 甘えが強くなる、登園や登校を嫌がる
身体面のサイン 腹痛や頭痛を訴える、食欲が落ちる
排泄面のサイン おねしょ(遺尿)の回数が増える

これらの症状の多くは一時的なものです。「毎日がんばっているね」と優しく声をかけ、家庭でリラックスできる安心な時間を作ってあげてください。

集団生活で注意したい感染症とその対策

新しい集団生活がスタートすると、ウイルスや細菌に触れる機会が増え、感染症のリスクが高まります。

  • 風邪(上気道炎)
  • 感染性胃腸炎
  • 溶連菌感染症
  • 手足口病(流行する年もあります

感染を防ぐためには、外から帰った際や食事前の手洗いの習慣を身につけさせることが大切です。また、清潔なハンカチを常に持たせるようにしましょう。咳や発熱など、体調に不安があるときは無理をさせず、早めにご相談くださいね。

子どもの花粉症を見逃さないために

春はスギやヒノキの花粉が飛散する季節です。近年では子どもの花粉症も増加傾向にあります。風邪と症状が似ていますが、発熱がなく症状が長く続くのが特徴です。

鼻の症状 透明でさらさらした鼻水、鼻づまり、くしゃみ
目の症状 目のかゆみ、充血、涙目
その他の症状 夜間の咳(鼻づまりが原因になることがあります)

対策として、帰宅時には必ず手洗いと洗顔を行い、衣服についた花粉をしっかり払いましょう。花粉の飛散が多い日は洗濯物の室内干しをお勧めします。症状が辛そうな場合は、早めにご相談いただくことで、症状を軽く抑えられる可能性があります。

保護者のメンタルケアと準備の進め方

年度替わりは提出書類や持ち物の準備が多く、保護者の方も心身ともに疲れやすい時期です。大人の心の余裕、笑顔は子どもの安心感に直結します。

  • 完璧主義になりすぎない
  • 優先順位をつけ、できることから少しずつ準備する
  • 疲れたときは無理をせず、しっかり休息を取る

予防接種と乳幼児健診の再確認

新生活が始まるこのタイミングで、改めて母子手帳を確認しましょう。接種漏れがある予防接種はないか、必要な健診を受けているかを見直す良い機会です。スケジュール管理に不安がある場合は、お気軽にお問い合わせください。

最後に

新しい環境に慣れるまでには、少しずつ時間がかかるものです。ご心配なこともあるかと思いますが、多くの子どもは少しずつ順応していく力を持っています。もし気になる症状が長引いたり、不安なことがあったりする場合は、いつでもご相談くださいね。

 

 

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